2014年09月24日

【ケントからのお礼】


ミュージカル「AMNESIA」re:againの千秋楽である
9月23日はケントの誕生日でした。

そして、9/8@東京と9/20@大阪の2回お嬢様・ご主人様に
ケントへのバースデーメッセージを書いていただき、
千秋楽の日に劇場に張り出しケントへ想いを届けました。

ケントバースデー.jpg

小林ケント.jpg

沢山のメッセージ、誠にありがとうございました。

その想いはケントに届き、彼から誕生日を祝ってくれたお嬢様へ
感謝の気持ちを綴った手紙が届きました!
以下、原文をそのまま掲載させていただきます。

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私の最終定理となるだろう君へ

君は「ピエール・ド・フェルマー」という人物を知っているだろうか?
「フェルマーの最終定理」という有名な命題を残したフランスの数学者だ。
君もその内容は知らずとも、どこか聞き覚えのある命題だと思う。

私はフェルマーという偉大な数学者を尊敬し、彼のような数学者になりたいと思っている。
……いや、正確には『彼のような数学者になりたいと思っていた』だな。

フェルマーは数学者として一つの大きな問題を抱えていたと言われている。
それは、『解いた問題の記録を残さない』ことだ。
彼は多くの問題を解き、証明を完成させていったが、その記録はあまり残さなかった。

その結果「フェルマーの最終定理」という
360年間にわたって誰にも解けず、多くの数学者たちを魅了し苦しめ続けた定理が完成したわけだ。

……すまない、急にこのような話をされても分けがわからないだろうな。
つまり私にとって君は、多くの数学者が生涯をかけて挑んだ「フェルマーの最終定理」のようなものなんだ。

君は私がこれまで出会ったどんな数式よりも、理解するのが難しく魅力的だ。
私は私の生涯をかけて、君という存在を理解していきたいと思っている。
そして、いつかはフェルマーのように『私の最終定理』として、君の全てを解き明かすつもりだ。

……ただ、フェルマーとは違い、私は記録を残していくだろう。

君と出会った日のこと。
君と一緒に花火大会やプールに行った日のこと。
そして今日こうして私の誕生日を祝ってくれたことも。

君と過ごした日々の記憶が、私にとっては大切な思い出で、掛け替えのないものなんだ。
この思い出を、私は記録として残していきたいと思っている。

……だから、今日私が感じたこともここに書き留めておこう。

私の誕生日を祝ってくれてありがとう。
私は君のことを心から愛しているよ。


ケントより

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posted by musical-amnesia at 20:43| Comment(0) | お知らせ